民間医療保険

傷病での入院時等に支払われる保険です。

医療保険に付けておきたい特約
[保険料払込免除特約」
所定の身体障害の状態になったとき、または所定の要介護状態になられたときに、以後の保険料のお払い込みを免除

医療入院保険
健康保険や労災保険と保障が重複しますが、大きな差は公的保険が治療実費補償に対し、民間医療保険の多くは加入時に決められた定額払いです

①健康保険の自己負担分の費用補てん
めやす:3000円~5000円

②余裕があれば、入院諸経費上乗せに充当できますので少し多めに
めやす:5000円~1万円

③もし差額ベットや個室入院をお考えなら
めやす:1万円~3万円

先進医療保険
「先進医療に係る技術料」については全額自己負担です、特約保険料は割安です

先進医療とは、公的医療保険制度に基づく評価療養のうち、厚生労働大臣が定める先進医療をいいます。
なお、医療技術ごとに適応症(対象となる病気・ケガ・それらの症状)および実施医療機関が限定されています。
これらは随時見直されるため、保険期間中に対象となる先進医療は変動します。
先進医療の種類および実施医療機関名については厚生労働省のウェブサイトなどでご確認いただけます。

先進医療による療養を受けた場合、診察・検査・投薬・入院料などの一般治療と共通する部分には公的医療保険(健康保険)が適用されますが、先進医療の技術料は全額自己負担となります。
また、療養の種類によっては高額になるものがあります。
先進医療の技術料を医療保険でまかなうことができれば、費用を気にすることなく安心して最新の医療を受けることができます。